2015年06月04日
2015年06月03日
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話⑤。
ダブル発電というお話を前回しました。
おさらいです。
①「ダブル発電」とは、太陽光発電+蓄電池(もしくはエネファーム)という組み合わせで効率的に光熱費を削減する設備の仕組み
②エネファームで年間約6万円の光熱費を削減できる。蓄電池だと年間約5万円。
③ただし、ダブル発電の場合、売電による買取価格が6円/kWも下がり、年間8.8万円も損をすることになる。
結論として、
「高価な設備をつけて、年間5~6万円の光熱費を削減できても、買取価格の下落により約9万円損するなら費用対効果としてどうなの?」
ということです。
そこで、いよいよ本題です。
イシンホームはなぜいま、太陽光発電+蓄電池・HEMSのスマートハウスをおススメするのか?
以下、次号にて!
にするといよいよ怒られそうなので、結論を申し上げます。
「イシンホームの太陽光発電+蓄電池・HEMSシステムの場合、特許技術につき、『ダブル発電』扱いにはならない!=このシステムでも、売電による買取価格は6円/kW下がることなく、27円/kWのまま!」
だから、おススメするのです。
蓄電池により、年間約5万円の光熱費削減。
しかも、蓄電池による「押上げ効果(解説は後日)」により、発電分をほぼ売電することができ、その価格も下がらない。
シミュレーションでは、12年弱で元が取れる=減価償却ができるようになります。
そして、このシステムができるのは、現時点でイシンホームのみです。
だから、イシンスマートハウスをおススメします。
その解説は、また次号で。
これまでのシリーズのエントリーは以下をご参照ください。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話①。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話②。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話③。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話④。
おさらいです。
①「ダブル発電」とは、太陽光発電+蓄電池(もしくはエネファーム)という組み合わせで効率的に光熱費を削減する設備の仕組み
②エネファームで年間約6万円の光熱費を削減できる。蓄電池だと年間約5万円。
③ただし、ダブル発電の場合、売電による買取価格が6円/kWも下がり、年間8.8万円も損をすることになる。
結論として、
「高価な設備をつけて、年間5~6万円の光熱費を削減できても、買取価格の下落により約9万円損するなら費用対効果としてどうなの?」
ということです。
そこで、いよいよ本題です。
イシンホームはなぜいま、太陽光発電+蓄電池・HEMSのスマートハウスをおススメするのか?
以下、次号にて!
にするといよいよ怒られそうなので、結論を申し上げます。
「イシンホームの太陽光発電+蓄電池・HEMSシステムの場合、特許技術につき、『ダブル発電』扱いにはならない!=このシステムでも、売電による買取価格は6円/kW下がることなく、27円/kWのまま!」
だから、おススメするのです。
蓄電池により、年間約5万円の光熱費削減。
しかも、蓄電池による「押上げ効果(解説は後日)」により、発電分をほぼ売電することができ、その価格も下がらない。
シミュレーションでは、12年弱で元が取れる=減価償却ができるようになります。
そして、このシステムができるのは、現時点でイシンホームのみです。
だから、イシンスマートハウスをおススメします。
その解説は、また次号で。
これまでのシリーズのエントリーは以下をご参照ください。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話①。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話②。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話③。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話④。

2015年06月02日
2015年06月01日
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話④。
「ダブル発電」という言葉、お聞きになられたことはありますか?
ダブル発電とは、太陽光発電システムとエネファームというガスで電気とお湯をつくってくれる設備とを組み合わせたもので、太陽光とガスのまさしく「ダブル」で発電します。
エネファームは、給湯器の一種で、ガスから水素を取出し、空気中の酸素と組み合わせて電気を創り出してくれます。その際に熱も出るのでそれでお湯もつくっちゃおうというスグレモノ。
なにか、とても良いもののような気がします。実際、ダブル発電により、一般家庭よりも年間5~6万円の光熱費を削減できるといわれています。
ただ、ダブル発電という響きのよい言葉だけに踊らされてはいけません。あ、だからダブル発電はダメということではありません。それよりも良い選択肢がありますよというお話です。
ダブル発電の場合、最大のデメリットが「太陽光発電の売電による買取価格が6円も下がってしまう」ということです。
実際に弊社でご提案しているお客様でシミュレーションしました(10.4kW搭載)が、6円下がると、年間で8.8万円損することになります。5~6万円光熱費が下がって得したーー!っていうてる場合じゃありません。10年で88万円。これは大きい。
そして、導入コストが200万円くらいになりますから、償却する(元をとる)のに200万を6万で割って。。。
つまり、太陽光発電×エネファームは、「効率的にエネルギーを創ってくれる」スグレモノではありますが、「コストをかけてどれくらいで回収できるか」という費用対効果の面では心もとない、というのが私の結論です。
では、どうすればよいのか。それが太陽光発電×蓄電池・HEMSシステムなんですが。。。以下はまた次回にて。
ちなみに、これまでのお話は以下をご参照ください。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話①。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話②。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話③。
ダブル発電とは、太陽光発電システムとエネファームというガスで電気とお湯をつくってくれる設備とを組み合わせたもので、太陽光とガスのまさしく「ダブル」で発電します。
エネファームは、給湯器の一種で、ガスから水素を取出し、空気中の酸素と組み合わせて電気を創り出してくれます。その際に熱も出るのでそれでお湯もつくっちゃおうというスグレモノ。
なにか、とても良いもののような気がします。実際、ダブル発電により、一般家庭よりも年間5~6万円の光熱費を削減できるといわれています。
ただ、ダブル発電という響きのよい言葉だけに踊らされてはいけません。あ、だからダブル発電はダメということではありません。それよりも良い選択肢がありますよというお話です。
ダブル発電の場合、最大のデメリットが「太陽光発電の売電による買取価格が6円も下がってしまう」ということです。
実際に弊社でご提案しているお客様でシミュレーションしました(10.4kW搭載)が、6円下がると、年間で8.8万円損することになります。5~6万円光熱費が下がって得したーー!っていうてる場合じゃありません。10年で88万円。これは大きい。
そして、導入コストが200万円くらいになりますから、償却する(元をとる)のに200万を6万で割って。。。
つまり、太陽光発電×エネファームは、「効率的にエネルギーを創ってくれる」スグレモノではありますが、「コストをかけてどれくらいで回収できるか」という費用対効果の面では心もとない、というのが私の結論です。
では、どうすればよいのか。それが太陽光発電×蓄電池・HEMSシステムなんですが。。。以下はまた次回にて。
ちなみに、これまでのお話は以下をご参照ください。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話①。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話②。
いよいよ、蓄電池の時代~イシンスマートハウスのお話③。
