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Posted by 滋賀咲くブログ at

2017年11月20日

省エネ・節エネな壁と窓

夏に入り込んでくる「熱気」や、冬に入り込んでくる「冷気」。その約8割が壁と窓から入ってきます(残り2割は屋根)。

ですから、壁と窓、そして屋根にしっかりとした断熱・遮熱の仕事をしておくと、夏涼しく、冬暖かい快適なおうちをつくることができます。

その技術の一つが、YKKapの樹脂複合遮熱窓【APW330】です。

これは、サッシの枠がアルミではなく、すべて樹脂で出来ているので、約4度の断熱効果があり、冬の結露もないです。さらに、ガラスとガラスの間に金属の膜が張ってあるので、夏の暑い日差しを遮り、かつ冬の暖かい室内空気を逃しません。

そして壁には透湿防水遮熱シート、デュポン社の【タイベックシルバー】。

通常の透湿防水シートからこのシートに替えるだけで、なんと5度も遮熱してくれるスグレモノです。

「安かろう悪かろう」ではなく、少しの工夫でできる省エネ住宅。ぜひみなさんもお勉強してみてくださいね(╹◡╹)