解体と建築はセットがいいですね。
建て替えをする場合、既存の建物を壊さないといけません。
通常の場合は、弊社の協力業者の解体屋さんに依頼して、建築まで一貫して管理するのでスムーズですが、例えばお施主様のお知り合いの方に依頼されるケースもあり、その場合は多少難儀します。
生け垣をどこまで残すのか、などこちらが依頼しているにもかかわらずそれが現場に伝わってなく、細かい打合せができてないまま解体がはじまり、結局弊社が細かい指示を出さないといけなかったり。
細かい話かもしれませんが、そうやって動いても弊社には1円も入ってきません。
結局、単純に言われた通りに壊せばいいと思っている解体屋さんと、弊社との連携が密になっていて、建てることまで想定して壊してくれる解体屋さん。
どっちがお施主様のためになりましょうや、というお話でした。業界の人でないと分かりにくい話ですみません(._.)
それにして、近江富士が、いいね(^^)
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