見えなくなるところほど、大事。

なんでも見栄えだけを気にして、足元や見えなくなるところを疎かにするといけません。
弊社は株式会社A.I.R.といいますが、AIRとは空気。そこには、
「目には見えないけれどもなくてはならないもの」、そして、
「見えなくなるところほど、大切にする」という意味を込めています。
仕上がってしまえば、家の出来なんてそう変わりません。耐震性や省エネ性能は、完成したら見えなくなるところばかりです。だからこそ、そこに力を入れる。私たちはそういう姿勢を大事にしています。

現在進行中のC様邸。造成のブロック積み工事ですが、こういうところも後で見えなくなるところ。ベースが大事です。